【第5章】はじめの一歩を踏み出すスキル
4章までいかがでしたでしょうか?
始めの章で出てきた
「ワクワクする目標」くらいまでは、
誰でも一度はやるかもしれません。
でも、これ本当に大切なことなので
覚えておいてくださいね。
自分の好き嫌いで判断せずに、
「やり続けること」
1 日30分の時間を犠牲にして
あなたの得たい未来のために目標を立てる
一回やるくらいなら誰にだってできます。
続かないのは、あなたの意思が
弱いからじゃないんです。
たんに続けるための仕組みづくりや、
工夫が足りなかっただけのこと。
そして、そういうことを教えてくれる
人がいなかっただけのことです。
この物語を手に取って、
少しでも「今より良くなろう!」
と決断したあなたは、すでに
「普通の人」ではありません。
だから、普通の人がするような
選択をしていたらいつまでたっても
あなたの未来は過去の延長線上になってしまう。
人と違う選択をしましょう
あなたはあなたの思っている通りの
人間になることができます。
それは、ごくふつーだった私が、
こんなふうになれたことが証拠です。
ほんとーーに平凡だったんですよ。
学力も運動能力も平均的。
どこか極端に落ちぶれている
ところもなければ、
逆に飛び抜けてすごい才能もない。
周りの人がうらやましくて仕方なかった。
そんな人間だって突き抜けられる。
どうしてそういう風になれるかというと、
人と違う(今までと違う)
選択や行動をしてきたからなんです。
・師匠にしたい人を見つけて50 万円払う
・人が言ったことを自分の考えを入れずに
素直にしたがってみた
・起業しようと決断した
・お金に対する価値観を変えた
・考える人から行動する人に変えた
・欲しがってばかりから、あげたがりに変えた
(相手に喜んでもらえることを優先した)
・計画や目標を立てるようになった
・高額なセミナーや情報に大金を払うようになった
(1 年間で300 万円投資していました)
彼女に出会うまでの自分と比べたら、
びっくりするくらいの変化です。
では、お待たせしました。
ここから最後の5章です。